「ふるさと納税、なんとなくやってない」——そんなサウナーに伝えたい事実があります。MOKUタオルもおすすめサウナハットも、人気サウナの利用券も、なんならサウナ小屋そのものも、ふるさと納税の返礼品にあるんです。
どうせ払う税金の使い道を寄付に変えるだけで、実質2,000円の自己負担でサウナグッズや体験が手に入る。サウナーがやらない理由がない制度です。この記事では、サウナ好き目線で選んだ返礼品と失敗しない手順を解説します。
ふるさと納税の仕組みを30秒で
ふるさと納税は、好きな自治体に寄付をすると、寄付額から2,000円を引いた分が翌年の税金から控除される制度です。つまり実質負担2,000円で、寄付額の3割程度を上限とする返礼品が受け取れます。
ただし控除される上限額は年収や家族構成で人それぞれ。まずは自分の上限をシミュレーターで確認するところからです。
サウナ返礼品は3つの価格帯で選ぶ
| 価格帯 | 寄付額の目安 | 返礼品の例 |
|---|---|---|
| グッズ系 | 1〜3万円 | MOKUタオル・サウナハット・ポンチョ |
| 利用券・体験系 | 1〜5万円 | テントサウナ利用券・施設優待券 |
| 本体系 | 数十万円〜 | テントサウナ・バレルサウナ一式 |
【グッズ系】サウナグッズの返礼品
タオルやサウナハットなど、日常使いできるグッズ系はまずここから。寄付額1〜3万円台が中心です。
MOKUタオル(愛媛県今治市)
当サイトで何度も紹介しているサウナーの定番・MOKUタオル。実は生産元コンテックスの地元、愛媛県今治市のふるさと納税返礼品になっています。Mサイズ1枚から同色3枚セットまで選べて、カラーも6色(グレー・アーモンド・チャコール・ネイビー・ミント・カーキ)。寄付額は6,500円〜13,000円(1枚〜同色3枚セット)です。「どうせ買うつもりだった1枚」を実質2,000円の枠内でもらえるんですから、サウナーのふるさと納税入門はこれ一択でいいと思っています。

サウナハット(愛媛県今治市)
MOKUタオルと同じ今治市から、コンテックス製のサウナハットも返礼品になっています。吸水性のよいタオル生地で、サウナ室内で頭皮をしっかり保護してくれます。

ととのいウォーター(山梨県富士吉田市)
サウナ上がりの水分補給用に、山梨県富士吉田市からは「サ水」と呼ばれるミネラルウォーター(富士山の天然水500ml×24本)も返礼品にあります。寄付額14,000円。

サウナハット(大阪府泉佐野市)
大阪エリアなら泉州タオル発のサウナグッズも狙い目。泉佐野市の定番サウナハットは綿100%で、カーキ・グレー・ネイビーの3色から選べます。寄付額10,000円。

サウナ3点セット(大阪府泉南市)
同じ泉州タオルの産地・泉南市では、瞬間吸水糸を使ったサウナハット・タオル・マットの3点セットが選べます。寄付額20,000円。

【利用券・体験系】いつものサウナを「税金でととのう」体験に変える
全国の自治体が、地元サウナ施設の利用券やテントサウナ体験を返礼品にしています。寄付額1〜5万円台が中心です。
神戸サウナ&スパ(兵庫県神戸市)
関西圏なら兵庫県神戸市の返礼品が狙い目。都会のど真ん中にありながら自家源泉「神乃湯温泉」と本場フィンランドスタイルのサウナを備えた「神戸サウナ&スパ」のご利用チケットが、寄付額20,000円で2枚セットもらえます(1枚につき1名様利用、発送日から有効期限1年)。

セントラーレ・ホテル京丹後(京都府京丹後市)
京都府なら京丹後市がねらい目。「海の京都」エリアの温泉宿・セントラーレ・ホテル京丹後は、女性に人気の美人の湯「小野小町温泉」に露天風呂とサウナを完備。天橋立まで車で15分の好立地で、寄付額10,000円で3,000円分の宿泊クーポンがもらえます。

【本体系】自宅がサウナ施設になる本格返礼品
数十万円台からとなりますが、テントサウナやバレルサウナの本体一式が届く返礼品もあります。上級者向けですが、庭やキャンプ先が本格サウナ施設に早変わりします。
サウナテントセット(熊本県高森町)
サウナテント・サウナストーブ・ストーン用バスケット・サウナストーンが全部そろったフルセット。ポップアップ式で女性でも約60秒で設営でき、断熱3層構造で保温性も確保。お庭やキャンプ先で本格的なテントサウナが楽しめます。寄付額450,000円。

失敗しない手順(初めての方向け)
申込みから返礼品が届くまでの流れを5ステップでまとめました。

- ①サイト選び:ふるさと納税サイトを比較して、サウナの返礼品がある自治体を選びましょう。
- ②限度額確認:年収や家族構成などから、あなたのふるさと納税の控除上限額をシミュレーターで確認しましょう。
- ③寄付:選んだ自治体に寄付を行います。クレジットカード決済が一般的で簡単です。
- ④返礼品受取:数日〜数週間後、選んだサウナの返礼品が自宅に届きます。
- ⑤ワンストップ特例 or 確定申告:税金控除の手続きを行いましょう。ワンストップ特例が使えるのは、確定申告が不要な給与所得者で、寄付先が年間5自治体以内の場合のみです。6自治体以上に寄付した場合や個人事業主の方は確定申告が必要になるので注意してください。
よくある質問(FAQ)
Q. 本当に実質2,000円ですか?
控除上限額の範囲内の寄付であれば、自己負担は2,000円です。上限を超えた分は純粋な自腹になるので、シミュレーターでの確認だけは必ずやってください。
Q. いつまでにやればいいですか?
その年の12月31日までの寄付が翌年の控除対象です。ただし人気のサウナ返礼品は年末前に在庫切れすることが多いので、秋までに動くのがおすすめです。
Q. 楽天ふるさと納税とほかのサイト、どこがいいですか?
返礼品は同じでもサイトによってポイント還元が変わります。普段楽天を使っているなら楽天ふるさと納税が手堅い選択です。
まとめ
ふるさと納税は「サウナグッズが実質2,000円で揃う制度」と読み替えられます。まずはシミュレーターで上限確認してみましょう。今年のふるさと納税枠、サウナに使ってみませんか。




